2020年 9月 29日 (火)

「実力は普通、でも海外で働きたい」人の必勝法

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   私は「海外で働きたい」という大学生に対しては、いきなり海外に行って仕事を探すことはお勧めしていません。

   海外での求人は即戦力が求められている場合が多く、また新卒ではビザが降りない国が多いため、大学生にとっては不利な戦いになりがちだからです。

   そこでかわりにお勧めしているのが、海外に進出している会社に就職すること。会社内で海外とやり取りが多い部門に行き、出張や現地とのやり取りで経験を積み、駐在員を狙うのです。

名前も知られていないけど、海外に進出せざるを得ない企業に注目

海外で働きたい!
海外で働きたい!

   その際、多くの大学生が最初に考えるのが、三菱商事やトヨタ自動車など、超有名大手グローバル大企業に入ること。しかし、この道はなかなか困難です。

   そもそも、日本中の多くの優秀な学生が入りたいと思っているような有名企業の内定を勝ち取ることは困難です。そして、仮に入社してからも海外に行きたい!という社員が多いため、自分が思ったポジションにたどり着ける確率は高くないかもしれません。このような競争に勝ってやる!という意気込みがある人は問題ありません。ぜひ有名企業にチャレンジしてください。その向こうにはものすごく大きなチャンスがまっています。

   そこまでの自信はない。でも、海外にチャレンジしたいという人はどうすべきか?実は、狙い目な企業があります。比較的小さく、名前も知られていないけど、海外に進出せざるを得ない企業です。

   私が運営しているサムライカレープロジェクトという研修プログラムに2014年1月に参加してくれた方は、まさにそんな就職をしました。

   名古屋の大学でデザインを学んでいた彼は、名古屋の小さなデザイン会社をみつけます。その会社は、ある商材が欧州でヒットしており、売上における欧州の比率が激増しています。

森山たつを
海外就職研究家。米系IT企業に7年、日系大手製造業に2年勤務後、ビジネスクラスで1年間世界一周の旅に出る。帰国して日系IT企業で2年勤務後、アジア7か国で就職活動をした経験から「アジア海外就職」を多くの人と伝えている。著書に「アジア転職読本」(翔泳社)「はじめてのアジア海外就職」(さんこう社)がある。また、電子書籍「ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行」を連続刊行中。ツイッター @mota2008Google+、ブログ「もりぞお海外研究所
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