2020年 12月 5日 (土)

新聞は、ビジネス弱者のためのツールだ 「学生とか老後の人とか」向け

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   わたしは新聞を購読していない。なにも朝日新聞の問題があったからではない。

   新卒で就職した時から新聞を読んでいない。学生時代は新聞を購読していたのだが、社会人になってほどなくして止(や)めてしまった。社会人になったら新聞を読むようになるというのが普通だと思うが、私の場合は逆なので珍しい。それ以来、かれこれ15年以上新聞を読んでいない。

読んでいない理由は「忙しいから」

新聞、読んでますか?
新聞、読んでますか?

   読んでいない理由は、おどろくほど簡単だ。忙しいからだ。

   新卒で戦略コンサルタントに就職したときは、一人暮らしをするようになって、日経新聞を取った。

   毎日ポストに新聞が入るが、読む暇がない。

   朝の10時から夜中は2時頃まで働く日々がつづいたからだ。コンサルタントは激務であった。

   新聞は1週間もするとポストから溢れかえって、大変な事になった。ポストからほじくり出して、そのままゴミ箱に直行。このとき、2-3日前のニュースを読んでも意味が無いということがわかった。そして、そんなニュースは知らなくても仕事に差し支えがない、ということもわかった。

   ゴールデンウィークをすぎたころ、さすがに「もういいや」と思って購読を解約して、それ以来、購読していない。

大石哲之(おおいし・てつゆき)
作家、コンサルタント。1975年東京生まれ、慶応大学卒業後、アクセンチュアを経てネットベンチャーの創業後、現職。株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、日本デジタルマネー協会理事、ほか複数の事業に関わる。作家として「コンサル一年目に学ぶこと」「ノマド化する時代」など、著書多数。ビジネス基礎分野のほか、グローバル化と個人の関係や、デジタルマネーと社会改革などの分野で論説を書いている。ベトナム在住。ブログ「大石哲之のノマド研究所」。ツイッター @tyk97
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