増える「働く障害者」 2つの指標で過去最高

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   働く障害者が増えている。民間企業で働く障害者の割合(障害者雇用率)は2014年6月1日時点で1.82%となり、前年同期と比べて0.06ポイント上昇した。厚生労働省が11月26日、明らかにした。雇用者数は5.4%増の約43万1000人で、いずれも過去最高を更新した。大企業を中心に雇用が進んだことなどが増加の要因。雇用された人を障害別にみると、精神障害者が約2万7000人で前年比24.7%増と大きく伸びた。

   障害者雇用における民間企業の法定雇用率は2013年4月に1.8%から2.0%に引き上げられ、対象企業も従業員56人以上から50人以上となった。

   法定雇用率を達成した企業は約3万8000社で、達成率は前年と比べて2.0ポイント増え44.7%となった。企業の規模別では、1000人以上の企業約3000社の雇用率が平均で2.05%となり、大企業での雇用が進んでいる。

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