2018年 9月 21日 (金)

ギリギリOKの「寝だめ」時間とは これを超えると「疲れやすく」

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   毎日忙しく働くビジネスパーソンにとって、待ちに待った休日。行楽を楽しむ人もいるが、日頃の疲れや睡眠不足をたくさん寝て解消しようとする、いわゆる「寝だめ」に費やす人も少なくないだろう。

   「寝れば寝るだけ疲れは取れる」と思っている人もいるかもしれないが、要注意だ。専門家によると、「寝だめすると逆に疲れやすい体になる」という。

体内時計の乱れが目覚めの悪さにつながる

布団でダラダラ、幸せだけど...
布団でダラダラ、幸せだけど...

   週刊誌「SPA!」のオンライン版「日刊SPA!」に、「要注意!週末の『寝だめ』は逆に疲れやすい身体になる」という記事が掲載された(2014年11月23日)。

   睡眠改善インストラクターの矢部亜由美氏によると、人間の体内時計には個人差があり、1日24時間ぴったりではない人が多いが、毎朝強い光を浴びることで地球の24時間に合わせることができるのだという。休日にたくさん寝ることでこのリズムを崩すと、「体内時計が乱れ、休み明けの目覚めの悪さに繋がってしまいます」。

   ツイッターではこの記事に対し、「これはまずいな(汗)」「ガッツリ日中爆睡した直後の俺には耳が痛い記事だ」「わかってはいるのだが、、、布団が俺を読んでいる、、。」など、「寝だめ」が習慣となってしまっている人からの反応が相次いだ。

「2時間寝坊、二度寝OK」という耳寄り情報も

   「寝だめ」については、女性向けサイト「マイナビウーマン」でも、「休日の寝だめがNGって本当!? 月曜日にスッキリ起きられる睡眠法とは?」という記事で触れられている(12年5月11日)。

   こちらは睡眠コンサルタントの友野なお氏が、体内時計のズレによって睡眠の質が悪くなり、脳も体も疲れが取れず、休日明けにはものすごく疲労がたまっている状態になる、と指摘。

   一方で「体内時計を狂わさずに寝坊できる許容時間がある」として、平日起きている時刻から2時間までなら遅く起きていいらしい。さらに、ちゃんと起きた後に食事をとれば二度寝もOKと、うれしい情報も書かれている。

   これからますます寒くなる季節、いつにも増して布団が恋しくなってしまう。が、多少の寝坊はよしとしても、休日でも午前中には布団から抜け出し、ちゃんと活動を開始することが、休み明けからスッキリ仕事ができるコツのようだ。(MM)

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