2021年 3月 5日 (金)

4人に1人が「自分の勤務先はブラック企業」 ホントにこんなに「ブラック」だらけなの?

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「ワードがひとり歩きしてるだけ」の声も

   この調査結果に対するネットの反応を見ると、「うちもブラック企業だ」と賛同する声もあるが、

「職場への不満をブラックって言ってるだけ。 そして、こういう人たちは、転職しても同じことをいう」
「自分の思い通りにならない企業がすべてブラックだと認識している方も多い最近。ワードがひとり歩きしてるだけだな」

などと、「ブラック企業」の認定基準に疑問を呈する人も多い。要は気持ちの問題だというわけだ。

   もっとも、「4人に1人」が「多すぎる」「大げさすぎる」としても、違法状態の長時間労働や残業代不払いが横行する「ブラック企業」が存在しない訳ではない。厚生労働省の「若者の『使い捨て』が疑われる企業等への重点監督の実施状況」(2013年12月発表)によると、

「長時間労働等により精神障害を発症したとする労災請求があった事業所で、その後も、月80時間を超える時間外労働が認められた事例」
「月100時間を超える時間外労働が行われていたにもかかわらず、健康確保措置が講じられていなかった事例」
「賃金が、約1年にわたる長期間支払われていなかったことについて指導したが、是正されない事例」

などが指摘されている。「気持ちの問題」の一言だけで片付けてよい話ではなさそうだ。(MM)

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