「女性役員」探す企業に政府が情報提供 審議会委員データなどネット公開へ

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   政府は女性役員を増やしたい企業向けに、女性有識者の情報を提供する。内閣府の「はばたく女性人材バンク」事業の第1弾として、専用サイトを開設。4月から政府の審議会委員などを経験した大学教授や弁護士らの情報をインターネット上で公開し、必要な人材を探しやすくする。2015年1月24日、日本経済新聞が報じた。

   内閣府は過去に審議会委員を務めた延べ2800人の女性を対象に、サイトへの登録について本人の意向を聴取している。承諾を得られれば氏名と所属した審議会、専門分野、職歴などを登録する。企業は情報をもとに直接、役員候補と連絡をとることができる。

   政府は、指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%にするとの目標を掲げている。目標達成に向けて、企業などに外部からの女性登用を促進する。

   政府は1月26日召集の通常国会で、大企業に女性登用の数値目標を義務付ける女性活躍推進法案の成立を目指す。これと並行し、人材バンク事業など企業に女性登用を促す環境を整えていく。

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