「4人に1人」は遠距離恋愛 破局の予兆を察知する方法

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2人で「ゴール」を決めておく

   「遠距離恋愛」への不安を訴える投稿者には、辛口のコメントも寄せられた。彼氏が「プライベートは捨てて、仕事に打ち込む」と宣言していることから、「プライベート捨てるとか彼女に言える男が、愛する人のために我慢するタイプとは思えませんね」「諦めた方がいい」「プライベート捨てる、イコール貴方も含まれてませんか? もし仕事優先にする彼氏さんならば、覚悟しないと先々、損というか棒になるから、自分を大切にする事ですよマジで」と忠告する人もいる。「遠距離恋愛が破局して、婚期を逃しては損」ということだろうか。

   また、「社会に出たら辛い事がいっぱい。そんな時やっぱりそばにいてほしい。私は遠距離は無理」との意見も。「私が投稿者なら、彼氏と遠距離をしつつ他の男性も一応見てみる」と、アグレッシブ(?)な人もいた。

   一方、「大学→社会人と2年半、東京-福岡で遠距離してます」という人からは、「私たちは疑うこともせず、月1で会い、合鍵も持ってるし『いつまでに終わらそう』と目標を持ってます! 来年結婚します。主さんも頑張ってください!」と、心強い意見もあった。社会人の遠距離恋愛が「成就」するためには、2人で「ゴール」を決めておくのが重要なのかもしれない。「5年間の国際遠距離恋愛で、結婚しました。日本と米国です。今はネットが発達しているので便利。年に多くて4回ぐらいしか会えませんでしたが、なんとかなります!」という人もいた。(KH)

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