2018年 8月 17日 (金)

中小企業の成長資金、優先株で出資 りそなHD

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キーワードは「再成長」
キーワードは「再成長」

   りそなホールディングスは、将来の成長が見込める中小企業に、普通株式よりも配当利回りの高い小口の優先株式を引き受ける取り組みを開始したことを、2015年4月14日に明らかにした。14年9月に立ち上げた「りそなグロース1号投資事業組合」を通じて出資する。

   このほど1号案件が成立。東京都内で工業用ポンプを卸売りする中小企業が発行した優先株を1億円で買い取った。成長力がある中小企業の小口の優先株を、民間金融機関が引き受けるのは初めて。

   りそなHDは、「キーワードは『再成長』です。再成長できる中小企業の優先株を引き受けて、あと押してあげることで資金繰りの不安を解消し、事業に専念してもらうことで、新たな資金需要にも応じられ、末永い取引を実現することができます」と説明する。

   りそなHDは5000万円以上数億円の範囲で小口の優先株を引き受ける。中小企業が成長したときには、出資分を買い戻してもらう仕組み。案件の受け付けは、りそな銀行が窓口。

   また、1号ファンドの融資枠(数十億円規模)の上限に到達した場合には、2号ファンドを立ち上げる予定。

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