2020年 10月 24日 (土)

「日本なら半額でいいエンジニアがいる」 「円安」で今、起きているコト

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IT、医療、エンターテイメントの分野で

   もちろん工場はさすがにもうダメかもしれませんが、この例でいうITは有りかもしれません。他にも、医療は安いし(無保険で全額自費でも米国より遥かにやすい)、食べ物や宿泊などのエンターテイメントも非常に安いです。

   外食などは、東京のお店はNYやロンドンの半額以下の価格で、味もサービスレベルは日本のほうが格段に良い。チップも不要。シリコンバレー連中が何度も出張しにきて寿司くって帰るのがよく理解できます。

   このままさらなる円安が続けば、日本は(外国人にとって)天国みたいな場所になるでしょう。

   IT、医療、エンターテイメント、これらを低賃金、円安で生産し、米国に買ってもらう。これが、首相の安倍さんが描く日本復活のシナリオなのでしょう。

   世界のトップを目指したい人は、勝手にシリコンバレーなりシンガポールに行けば良い。 国内に残る人の食い扶持としては、これで正しいのかもしれません。(大石哲之)

大石哲之(おおいし・てつゆき)
作家、コンサルタント。1975年東京生まれ、慶応大学卒業後、アクセンチュアを経てネットベンチャーの創業後、現職。株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役、日本デジタルマネー協会理事、ほか複数の事業に関わる。作家として「コンサル一年目に学ぶこと」「ノマド化する時代」など、著書多数。ビジネス基礎分野のほか、グローバル化と個人の関係や、デジタルマネーと社会改革などの分野で論説を書いている。ベトナム在住。ブログ「大石哲之のノマド研究所」。ツイッター @tyk97
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