年収1000万円でも小遣い「月5000円」 そんな夫の悲しいランチとは

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   「給料日まであと4日。小遣いは残り3330円、ハァ・・・」「今月のお小遣い、残り1万円。嫁にケーキ買うからあと8000円か・・・」――ツイッターでは日々、会社員と思われるアカウントが、「小遣い」の残額計算に、頭を悩ませるツイートが投稿されている。検索していると、けっこう、ツラいものがある。

   ソフトブレーン・フィールド(本社・東京)が実施した「夫のお小遣い実態調査」(2015年6月23日)によると、「夫のお小遣い額」の平均は、「昼食代込み」の場合で4万5000円強、「昼食代込みではない」場合で3万円強で、平均は約3万6900円だった。前回調査より、1233円上がったそうだ。1か月に4万円以下で、ランチ代込み。これって、少ない? それとも十分?

 

夫は「お小遣い制」が約7割

お小遣が・・・
お小遣が・・・

   調査は、ソフトブレーン・フィールドが、自社の会員である、既婚女性831人(平均年齢45歳)を対象に、ウェブアンケートで実施。回答した既婚女性の年齢は、30代以下(22%)、40代(47%)、50代(26%)、60代以上(5%)だった。「夫が自由に使えるお金」についてどのようにしているか聞いたところ、「お小遣い制」との回答が68.4%、「お小遣い制ではない」との回答が31.6%。約7割の家庭が「お小遣い制」のようだ。

   「お小遣い制」と回答した既婚女性に、夫の「小遣い額」を聞いたところ、全体では、「昼食代込み」の場合で「4万5421円」、「昼食代込みではない」場合で「3万23円」。「昼食代込み」と、そうでない場合では、小遣いの額に約1万5000円の開きがある。つまり、「昼食代込み」の場合は、通常の小遣いに加えて、ランチ代が1か月「約15000円」ということだ。1か月の勤務日数を20日とした場合、1食あたり「750円」。毎日、おしゃれな「外食ランチ」をするのは難しいだろうが、コンビニ弁当の日を増やせば、たまには外食もできそうな金額設定、といったところか。年代別でみると、平均小遣い額は、夫が30代以下の平均額は2万7827円だが、40代は3万5914円、50代では4万3671円、60代以上は4万317円で、50代がピークとなっている。

「昼食代を『小遣い』に含めるのは、嫁の罠なんじゃないかな」

   ツイッターを見ると、「小遣いは『昼食代込み』」について、異を唱える声が目立つ。

   「お小遣いに昼食代、含まれてたらキツイよね」という人もいれば、「昼食代を小遣いに含めるのは嫁の罠なんじゃないかなw」という人も。極端な例では、「年収1000万あってもお小遣い5000円しかもらえず、毎食カロリーメイトの上司がいます」というツイートもあった。

   女性と思われるアカウントからは、「お給料管理して、お小遣い制にして、ヤツが留守してる間に、私だけ美味しいランチやらディナーをいただく未来?( 'ω' )?」という、ちょっと怖いつぶやきも・・・。一方、「給料カットされた男性が、(略)自分は昼食代込みの小遣い制なのに、妻は小遣いがあるのに昼食代は生活費から出していて、(略)よく我慢しているなと思う」と、気の毒そうな声もある。

   冒頭のアンケートでは、既婚女性に対し、「今後の夫の小遣い額」について聞いているが、「今よりも減らしたい」(15.7%)、「今よりも増やしたい」(8.8%)で、お小遣い「減額」を考えている妻の方が多いようだ。『昼食代込み』の場合は、どうなるのか・・・頑張れ、サラリーマン!(KH)

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