「夏ボーナスから小遣いゼロ」過去最高に 支給額は上がったのに・・・

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   大手企業の2015年夏ボーナスの平均妥結額は91万3106円だった(日本経済団体連合会「2015年夏賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況 第1回集計」より)。90万円台に乗せたのは7年ぶりで、景気回復の兆しを実感できる数字だ。

   こんな朗報とは裏腹に、家庭を持つサラリーマンにとってはかなり厳しい調査結果も明らかになっている。

「渡す」場合でも大幅減額

小遣いゼロかぁ~
小遣いゼロかぁ~

   第一生命グループのネオファースト生命保険は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500人を対象に実施した「2015年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートの結果を発表した(15年7月2日)。

   この夏のボーナスの平均手取り額は66.5万円で、前年の夏に比べて「増えた」と回答した人は33.4%。「減った」の14.4%を大きく上回った。

   しかし、ボーナス増でも主婦の財布の紐はかたいよう。使い道は「預貯金」が69.4%とトップで、2位が「生活費の補填」(28.2%)だった。

   また、ボーナスから夫に渡す小遣いの額について、「渡さない」と答えた人が53.2%と過去最高に。07年には23.6%だったが、08年に4割台に乗せ、13年には初めて5割を超えていた。

   さらに「渡した(渡そうと思っている)」場合でも、厳しい数字が出ている。平均額は8.4万円と、前年夏の13.2万円から4.8万円も下げた(アンケートは15年6月5日~14日にかけて実施)。

   この調査結果に対し、ツイッターでは

「旦那が稼いできたボーナスからお小遣い渡さないとかどんだけ鬼嫁なの・・・ 『これで遊んでおいで!』ってバーン!と渡してやれよな。旦那さん働きがいなくなっちまうよ」
「小遣いもなしに勤労意欲が湧くと思ってるんなら奴隷制支持者と一緒だわ」
「じゃあ、テメェが働いてみろ」

など、「渡されない」夫側をかばうような声が相次いで投稿されている。彼ら夫族が、心から「景気回復の兆しを実感」できる日はいつの日になるのだろうか。(MM)

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