2020年 9月 25日 (金)

「今日の就活説明会は外国人がたくさん」 留学生が危機感強めている理由

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   就職活動の「面接解禁」となる、8月1日(2015年)が近づいてきた。近年は、外国人の採用に力を入れる企業も増えており、国籍を超えた『就活戦線』が繰り広げられている。

   ツイッターでは、「優秀な外国人留学生に勝てる気せーへん」というつぶやきもあった。「外国人までライバルなんて・・・」と、不安になる国内就活生も、結構いるのかもしれない。一方で外国人留学生たちは、日本での就職活動に、大きな不安を抱えているとか。その要因とは?

「非常に厳しくなる」4割近くに増

シューカツ、たいへんデス
シューカツ、たいへんデス

   留学生らが就活を進めている様子は、ツイッターからもうかがえる。「就活中らしき留学生たちの知らぬ言語の会話から、『説明会』『面接』『マイナビ』って単語が聞こえるよ~」とか、「留学生同士が母国語で話してるけど、『就活』だけ日本語をそのまま使ってる!」などのつぶやきが見つかる。

   就職支援を手がけるディスコ(東京)が、2016年3月卒業予定の外国人留学生(回答数506人)を対象に、「就職戦線をどのように見ているか」尋ねたところ、「非常に厳しい」と感じている留学生は、15年卒では22.7%だったのが、16年卒者では38.3%と、156ポイント以上も増えた。国内学生でも「非常に厳しくなる」は20%で、前年の3.2%から大幅アップしているが、留学生の不安度合いは、その2倍近い。

   留学生からの自由回答では、「外国人ですし、情報の収集面はよくないと思います。ですから、就職の時期の変化により、先輩の経験が参考にならないで、困ります」とか、「スケジュールの変化により学生は外資と日系それぞれ異なる期間で選考を受けることが可能。よって競争が激しくなる」などのコメントが寄せられた。採用スケジュールの変更に、不安を覚える留学生もいるのだろう。15年5月時点の「内定率」を見ても、留学生全体では5.5%と、国内学生の17.9%と比べて低い。暗黙のルールが多い日本の「就活」に、苦労する留学生らの様子が伺える。

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