氷河期世代の非正規労働者数、1.5倍に増 2014年時点、02年比

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   就職氷河期に社会に出た35~44歳では非正規で働く理由を、「正規で働ける会社がないため」で「不本意」と答えた割合が高いことが、労働政策研究・研修機構の調査・研究でわかった。2015年10月13日、発表した。男性は42.7%で、25~34歳の32.9%を上回った。女性も、独身の非正規雇用の労働者では「不本意」との回答が35~44歳では37.9%と、25~34歳の34.1%より高かった。

   35~44歳の非正規雇用労働者数は、2014年時点で149万人(結婚している女性を除く)。14年の非正規労働者数を2002年と比べると、25~34歳は12.6%増にとどまる一方、35~44歳は53.2%増えた。

   35~44歳の非正規雇用労働者は、若者(25~34歳)の非正規雇用労働者と比べて相対的に生活水準が低い人が多いこともわかった。

「不本意」の回答、男性では4割超
「不本意」の回答、男性では4割超
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