2024年 4月 19日 (金)

俺の仕事もロボットに代替されるやん... それでも「大歓迎」な人々の論理

「仕事しなくていいなんてテンション上がるぞ!」

   この試算に対し、ツイッターなどでは様々な反応が寄せられている。

「以前から言われていることとはいえ、怖い数値だよね。仕事を奪われた人間が機械を襲撃する光景があと少しで日本で見られるのか」
「ある意味機械の反乱に見えるわ。俺の仕事も代替されるやん」

など、「人の仕事がなくなってしまう」と危惧する声が上がる一方、

「なんで仕事がなくなるのが怖いのか? 仕事しなくてよくなる時代がもう目の前にあると思うとテンション上がるぞ俺は!」
「機械化で人間が職を失うっていう社畜発想が恐ろしい。仕事は機械に任せて人間様は遊んでるのが理想だろうよ」
「『仕事を奪われる』と考えるよりも、ゆとりを持って『仕事を負担させる』と思えばいいね」

と、機械が仕事を請け負う未来を歓迎する声も。

   また、

「新幹線などは既に実質自動運転しているんだけど何かあった時のために人が運転席に座っている。機械にはイレギュラーな事への対応が難しい」
「人工知能・ロボットをメンテナンスするのは誰か?最近の機械は自己診断機能で故障箇所は見つけやすいが、直すのは人間だよ?」

など、機械が仕事を代替しても、人にしかできない仕事がある、と考える人も多い。

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