2020年 1月 29日 (水)

女の子の夢、「デザイナー」人気じわり 「スマホ得意」低年齢化との関係

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   「大きくなったら、何になりたい?」と聞かれて、無邪気に「野球選手」とか、「ケーキ屋さん」などと答えていたのは、いつ頃までだったろう。第一生命保険(本社・東京)が、全国の保育園・幼稚園児と小学校1~6年生を対象に、「大人になったらなりたいもの」を聞いたところ、15年の1位は、男子が6年連続で「サッカー選手」(13.8%)、女子が19 年連続で「食べ物屋さん」だった(2016年1月7日公表)。「なりたいもの」には、時代を反映する「変化」もあるようだ。

   調査は第一生命保険が、全国約8万2000人の子どもの回答から、都道府県別、性別、学年別に抽出した1100サンプルを分析した。アンケートは1989年から毎年行っており、27年間の変化がわかる。男子の1位は「サッカー選手(13.8%)」、2位は「野球選手(8.5%)」だが、1位の「サッカー選手」と、2位の「野球選手」との差は、ここ数年、拡大傾向にある。

「Jリーグ・キャプテン翼世代」が父親になった影響?

将来なりたい職業は・・・
将来なりたい職業は・・・

   第一生命保険では、「サッカー人気」が高まる背景を、「欧州の名門チームで活躍する日本人選手の増加や、1980年代にサッカーブームに火をつけた『キャプテン翼』世代が父親になってきている」ことにあると分析。

   ツイッターでは、「『将来の夢はバロンドール!』って言えちゃうくらい、今の子供たちって海外サッカーが身近なんだなって改めて実感。自分が子供の頃、バロンドールなんて知らなかったよ(笑)」と、感慨深そうな人もいた。バロンドールは、国際サッカー連盟(FIFA)の男子世界年間最優秀選手賞のこと。

   若手らしき社会人アカウントが、「Jリーグ始まったからサッカー選手になりたい人が多かったな~」とつぶやいているかと思えば、「20年ほど前のJリーグブームを生きたおっさんが親になって、子供に無理矢理サッカーやらせているだけ」とのコメントもある。一方、「もうずっと前からサッカーの圧勝だよ」、「野球はオワコン」との主張もあった。

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