2020年 12月 6日 (日)

実は恐ろしい「中小企業の面接」 会社を褒めてるつもりが逆効果に!?

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   ネットで大量にエントリーし、十数社か、それ以上の面接を受ける就活生や若手転職組。本当は有名大手企業に行きたくても、どの社の面接でも、つい「御社が第1志望です」と――

   そんな学生に多く接していると、知名度の高くない中小企業の面接担当者の中には、「御社が第1志望って・・・本当?」と、疑いたくもなる人も出てくるだろう。質問サイト「OKWAVE」には、こんな質問が寄せられていた。「面接での質問。なぜ大企業ではなく中小なのか?」(2016年2月11日)。質問者は、この問いにまったく答えられなかったそうだ。一体、どう切り返せば良かったのか?

なぜ大企業じゃなくて

第1志望は御社です!
第1志望は御社です!

   質問者が受けた会社は、「従業員70人程度のクリエイティブ職」。面接では、次の3つの質問をされたそうだ。

(1)「なぜ大企業じゃなく中小を受けたの?」
(2)「大企業でもチームを組んで仕事すれば少数精鋭になるよね?」
(3)「中小が好きなら、弊社が大企業になったら辞めちゃうの?」

   たしかに、いずれも「ごもっとも」。中小企業を受ける人にとっては、アキレス腱をつかれた感じがするかもしれない。

   ある回答者は、「中小企業を選んだ理由が、『競争率が低そうだから』といった、すでに気持ちで負けているものならば、意地悪なことの1つも言われるだろうと思います」と、手厳しい。「そういうことを踏まえて、自分がそこで何を成し遂げたいのかをもう一度考えられてはいかがですか?」・・・なるほど。

   他にも、「中小企業だから志望するっていう言い方、考え方は、恋人に、君が貧乏だからプロポーズするんだ、というのと同じですよ」と主張する人もいる。「もちろん貧乏の方が金持ちよりメリットがあるんだ、といろいろ伝えるのは簡単だけど、相手は望んで貧乏でいるのだと思う? もし、そうでないなら、貧乏のままでいるメリットを伝えたところで、とうていプロポーズは成功しないよね」。中小企業イコール貧乏という比喩はさておき、確かに「中小企業ならではの面接攻略術」は、必要そうだ。

   では、理想的な答えはあるのか。

 
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