先日、ニュースで「女性の賃金が過去最高になった」と報じられていましたが、主な理由は、人手不足や「勤続年数の増加」、さらには「女性役員比率のわずかな上昇」。若い女性たちにとって、そこまで「お給料が急に上がった!」と、実感できるものではありません(もちろん男性もそうだと思いますが)。男女の賃金格差は、男性を10とした場合、まだ、女性は7割くらい。だからこそ、「共働きでやっていきたい。育休中は私の収入が減るから、その分は、相手にそこそこ安定した収入があってくれればいい」と考える女性が多いのではないでしょうか。
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