2019年 6月 25日 (火)

消費者のご意見を聞けば「なるほど」 しまむら好調、ユニクロ不振 

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   「ユニクロ」と「しまむら」、日本発のファストファッション2傑ともいえる両ブランドだが、ここのところしまむらが業績好調なのに対し、ユニクロは少し停滞気味のようだ。

   ユニクロには、一時値上げしたことによって客が離れてしまったという分析もあるようだが、ネット上の評判を見ると、両社に明暗が生じた理由はそれ以外にもありそうだ。

数字が物語る明と暗

ファストファッションの両雄、明暗分かれる
ファストファッションの両雄、明暗分かれる

   ユニクロを展開するファーストリテイリングが2016年4月4日、発表した国内ユニクロの16年8月期(3月度)売上推移速報によると、既存店の売上高は前年比0.3%減、客数は8.6%減だった。

   同期の第2四半期決算(4月7日発表)では、純利益が470億円で、前年同期比55.1%減と大幅な減益となった。低価格路線の「ジーユー」は好調だが、国内ユニクロは冬物販売の苦戦や粗利益率の低下により減収減益、海外ユニクロも韓国と米国で苦戦し増収減益となったという。

   一方のしまむらが16年3月23日、発表した16年3月度の売上速報では、既存店売上高は前年比11.8%増、客数は11.7%増と好調。入学・卒業のシーンで使うフォーマルウエアや、婦人アウター、TVCMで話題の「素肌涼やかデニム&パンツ」の売れ行きが良かったという。

   さらに16年2月期の決算(4月4日発表)では、連結純利益が前期比6.3%増の247億円で、3期ぶりの増益となった。17年2月期には、前期比23.7%増の306億円になる見通しとしている。

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