2020年 9月 21日 (月)

完全さ求め過ぎもいかがなもの エントリーシートの罠

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   今日のテーマは「エントリーシートの罠」です。

   今年の採用(2017年卒採用)では、総合商社をはじめエントリーシートの締め切りがゴールデンウィーク前後に集中しています。そのせいか、エントリーシートについての質問をよく受けます。そこで、学生がよく引っかかる罠を3点にまとめました。

罠その1=準備に手間どり時間に遅れる

罠にかからないように慎重に
罠にかからないように慎重に

   エントリーシートでもっとも大事なのは時間(締め切り)です。締め切りを過ぎれば、受け取ってもらえません。とにかく締め切り前に提出することが大事。

   という話をすると、就活生の読者は、「何を当たり前のことを」と、怒り出すかもしれません。ま、怒る前に、なぜ提出がギリギリになってしまうのか、考えてみましょう。

   どう書き分けようかと悩み、準備にやたらと時間をかけてしまう。そうこうするうちに遅れてしまう学生が続出します。

   エントリーシートは就活のための提出書類ですから、準備に時間をかけるのは当然です。だからと言って時間をかけすぎると、そのぶん他の準備ができなくなってしまいます。

   特に自己PRやガクチカ(学生時代に頑張ったこと)は、まず自分で定型を作って、あとは量産していくほうがはるかに楽。各社が求めている設問がちょっとずつ違うとはいえ、あまりにも凝った答えを出そうとするあまり空回りする学生が多すぎる印象です。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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