社員2割の希望退職を募る バーバリーと契約終了の三陽商会

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   ファッションアパレルメーカーの三陽商会が、250人の希望退職者を募る。2016年6月24日に開いた取締役会で決定、発表した。250人の募集人員は、従業員約1350人の約19%にあたる。販売職は対象外。10月11~21日に希望者を募り、12月31日付での退職となる。同社は2013年1月にも約230人の希望退職を募っていた。

依然、厳しい状況

「BURBERRY LONDON」の「離脱」が響いたか
「BURBERRY LONDON」の「離脱」が響いたか

   退職者には、所定の退職金に加えて特別退職金を支給。希望者には再就職支援会社を通じた支援を実施する。

   同社は希望退職者の募集理由を、「主な販路である百貨店衣料品マーケットの不振、販売チャネルの多様化と競争の激化など、依然として厳しい状況が続いているため」としている。

   すでに、2015年の春夏商品の販売を最後にライセンスブランドの「BURBERRY LONDON」を終了。16年5月には、婦人服の「BIANCA EPOCA」と「PRINGLE 1815」(ウィメンズ部門)の休止を発表している。「利益体質の強化が急務で、さらなる事業の構造改革の一環として複数ブランドの中止と希望退職者の募集を行うことを決議した」という。

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