新人の私、宴席でひとり地蔵同然 「ふんふん」のほか何言えば

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   いよいよ夏本番。仕事の後はビールといきたいところ――みなさんの職場でも、終業後、連れ立って飲みに繰り出す機会が増えたのでは?

   そんなわいわいがやがやの交流の機会も、新人には敷居が高く感じられるものらしく、初々しいお悩みがネット上に寄せられている。

話題についていけず

聞いているだけでいいのかなぁ
聞いているだけでいいのかなぁ

   Q&Aサイト「教えて!goo」に、

「新入社員ですが先輩社員たちとの飲み会でニタニタしながらふんふんすることしか出来ませんでした」

という投稿が寄せられている(2016年7月22日)。

   22歳、新卒入社の投稿者。「先輩たちは仕事の話を主にしますが新入社員のぼくにはよく分かりませんし...」と話題についていけず、「とても気まずい思い」をしたそうだ。

「普通の新入社員はこういう場でも話に入っていけるものなのですか?」

と、横並びの新人がどのように振る舞っているかが気になって、悩み相談サイトに駆け込んだものとみられる。

   これに対し、少し前、あるいはずいぶん昔に新入社員を経験した先輩諸氏からは、

「ひたすら『はあ~』『凄いですね!』なんて先輩をアゲすることで精一杯でしたよ(笑 話なんていつのまにか入っていけますから」
「営業とかだと結構心臓に毛が生えてる?という新人さんもいたりしますがごく稀です。聞くことも研修や経験の一つですから」
「先輩の話は良く聞いておきましょう。一杯聞いて、何か質問でもあれば後でちょこっと聞いてみるとか」

など、「新入社員なら当たり前」「よく話聞いておきなさい」と温かいコメントが寄せられている。

素直に聞き役に回るべし

   「みんなが通る道だ」と頭ではわかっていても、実際に上司らの話に一言も割って入れないでいると、「このままでいいのか」と心配になったり、焦りが出たりするのだろう。気に病まずに気楽に飲み会に参加するには、どんな心構えであればよいのか。

   生活情報サイト「nanapi」では、「新入社員が飲み会でうまく立ち回る5ポイント」を紹介している(2013年10月29日)。

   (1)飲み会のメンツから、まったり飲むのかガンガン飲むのかなど、どういう雰囲気になるか「最初は様子見する」

   (2)気配りや礼儀作法、お酒が入るとどうなるかなどを、上司や先輩に「見られていることを意識する」

   (3)誰の話もマイナスにはならないと思って素直に話を聞く姿勢をとり、「基本的には聞き役のスタンス」

   (4)気配りできることを過剰にアピールせず、気付く範囲で気配りをする。「気配りは気持ちが大事」

   (5)飲み会の途中や最後の方に挨拶を求められた際、場の雰囲気に合ったことが言えるよう「挨拶は事前に複数考えておく」

   とくに、アドリブが苦手な人は、しっかり事前に準備しておくことを勧めている。(MM)

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