2024年 4月 18日 (木)

世に「あるある」ホワイト企業 その驚きの勤務実態に吐息溜息

「なんか心が沈むから......」

   そうした報告を読んだ人からは、

「ブラックに喧嘩売ってんの?」 「現在就活中...まだ内定もらえてない。この話題、なんか心が沈むから、もう見ない。おやすみ」
「みんな社名、業界名あげてほしい!物流業界はおわっとるよーん」
「うらやましすぎる...! 私なんて半日休暇出しただけで、すごい怒られる」
「うらやましすぎて、涙でトピが読めない...せめて有給は消化したいよ。同じ人間なのに。ううううぅ」
「どうやって就職できたか教えて」
「ここにあがってるような会社が増えるといいな」

といった悲鳴にも近い羨望の声があがっていた。

   日本の企業が変わる兆しとしては、エステティック大手のTBCグループが、求人情報と実際の労働条件に相違がない「ホワイト求人労働協約」をむすんだというニュースがあった(朝日新聞2016年8月26日付

   これから日本の労働力人口は年々減るばかり。一人ひとりが働きやすい職場に巡り合い、存分に力を発揮して社会を支えたいものだ。(KM)

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