2020年 9月 21日 (月)

ついにポイ、ポイと断捨離決行 心晴ればれ気がつくとそこには

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   遅まきながら、最近「断捨離」にハマっている。 書店でさまざまな「断捨離本」を立ち読みしていると(立ち読みなんてズルいが、この手の本だって場所を取るのだ)、いらない服やカバンを大量に捨てることで気分がスッキリし、あまつさえ「本当にほしいもの」を見極める力がつき、お金まで貯まるという。すごいではないか。捨てるだけで貯蓄体質になるなんて、こんなウマイ話はない。早速、服やカバン、水着などを処分した。さて本当に、物を捨てただけでお金が貯まるのか?

  • どれに「ときめき」を感じるか
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「ときめかない」物は捨てる

「物を捨てる基準は、ときめくか、ときめかないか」

   大ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版、2010年)の著者、近藤麻理恵さんは言う。その断捨離術はシンプルで、服でも古い本でも、その物に触れてみて「ときめき」を感じれば残す、感じなければ捨てるというもの。ときめかない物をどんどん捨てることで、身の回りが「ときめく物」ばかりになり、ハッピーになれるという。

   さすが、米「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた片付けマスター、近藤さんの片付け術だけあって、ものぐさな私でもすぐに実行できた。友人にもらったニットのトップスは、「当時は贈り物だし断れなかったけど、デザインだけみると『ときめかない』な~」とゴミ袋へ。大学生の頃好きだったブランドの、フリルがついたスカートも、今触れてみると何だかときめかない。もう着ないと直感。ポイ。

   デザインはちょっとダサいけど、着やすいからと残していたロングスカートも、触ってみるとあら不思議、もうときめきがない。ポイ。きっと、この服と私の蜜月期間は終わったのだ。今まで楽しかったよありがとう、寂しいけどさようなら、ポイ......と、まるで恋人とのライトな別れを繰り返しているような感覚になってくる。

北条かや
北条かや(ほうじょう・かや)
1986年、金沢生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。近著『インターネットで死ぬということ』ほか、『本当は結婚したくないのだ症候群』『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』などがある。
【Twitter】@kaya_hojo
【ブログ】コスプレで女やってますけど
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