2024年 4月 26日 (金)

「遅れない」運行を支える愚直 地元・ファンに「京急愛」溢れ

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「ドアを閉めます」、正しい

   はたして、本当に「京急愛」を感じている人はいるのか、とツイッターをのぞいてみると、

「宿直明け。AERA最新号を手にすると、なぜここまでという京急愛の記事が。私も京急好き。他社が『ドア閉まります』というところを、京急は『ドアを閉めます』と言う。日本語として正しいなあと、心地よく思う」
    「京急好きだよ。雨の日、JRの割り食って遅れる事も一驚だよ。しかし、手動には恐れ入ったな」
    「アエラ。京急電鉄の特集が面白かった。私が京急が好きなのは、大きな駅では駅員さんがホームにいるからだけど、まさにそこが京急のコダワリポイントだったとは。運行指令もあえて自動化せず、毎時数千回のスイッチ切り替えを手作業で、旅客に優しく取り組んでいると。知らなかった」
    「私には分かってるが、京急の遅延の回復は異常と言う位早いのは凄い」
    「京急の浦賀駅の列車接近案内はゴジラのテーマを使用している。これは初代ゴジラが上陸する時、当駅近くの観音崎のたたら浜で発見されたためだという。他にも京急ではくるりの『赤い電車』やゆずの『夏色』などユニークな接近案内が多い」
    「京急のスピード感すごいな。神奈川の誇る赤い彗星ですわ(京急の車両が赤色のため)」
    「京急は見て楽しむ、乗って楽しむ、遊園地みたいな会社と心得てる」

などなど、あらゆる熱い思いが語られていた。

   ちなみに京急ではホワイトデーの3月14日まで、赤い外装ラッピングをした車両にハート型のつり革が用意された「KEIKYU LOVE TRAIN」を運行中だ。

   こういった遊び心があるところも、ファンに愛される所以(ゆえん)かも。(KM)

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