18年春も「売り手市場」 採用数増える見通し

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   2018年の就職戦線も、学生に有利な「売り手市場」が続きそうだ。

   時事通信社が主要企業100社を対象に行った2018年春の新卒採用調査によると、回答した74社のうち7割を超える企業が、17年春と同水準もしくはそれ以上となる人数を採用するとした。

  • 「売り手市場」続く
    「売り手市場」続く

内定率も6年連続で改善

   時事ドットコム(2017年3月19日付)によると、採用数を答えた74社のうち、55社が2017年春に比べて採用人数を増やすか、同じ水準を確保すると回答した。特に自動車と住宅で高い伸び率があった。

   また、日本経済新聞社の2018年春の新卒採用調査(1次集計)では、主要企業が計画する大卒採用の合計は、17年春実績(見込み)に比べて9.7%増える見通しとなった。3月21日付で報じた。介護や陸運、外食などで採用意欲の高さが目立った。

   一方、厚生労働省と文部科学省(3月17日発表)によると、17年3月卒の大学生の就職内定率は高く、調査が始まった2000年以降最高となる90.6%で、前年より2.8ポイント上昇している。

   内定率が6年連続で改善していること、また企業の採用意欲が高いことから、学生の新卒採用は、売り手市場が続くとみられる。

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