その髪型、ほんとにイケてる? 忘れられない「モテキ」の自分

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   先日、電車内で中吊りを見ながらドキッとしました。「髪型が昔のまま!」私は大丈夫だろうか? と不安になったのです。

   女性は男性よりも時代の流行りに合わせてメイクやヘアスタイルを変化させながら、歳を重ねていく必要性が高いと思います。それゆえ、女性誌などでは流行りのメイク術やファッション情報が溢れているわけです。

  • イマドキの髪型がイケてるとは限らない?
    イマドキの髪型がイケてるとは限らない?

まるで別人、ロングヘアをバッサリ...

   しかし、流行りのファッションを取り入れるのは簡単でも、メイク術となると難易度がちょっと上がります。

   若い時に覚えたメイク術を変えるのは、見慣れない自分の化粧顔を受け入れる勇気みたいなものがいるのです。まして、ヘアスタイルとなるとなおさら。私は長年慣れ親しんでいたロングからショートにしたときは別人のような感覚でした。今はまた、ロングに戻してしまいましたが...

   さて、冒頭の「髪型は昔のまま」ですが、なぜそうなってしまうのか? 私なりに考えてみると、「自分が一番輝いていた時」「モテた時」など、過去のイケてた自分の印象が強く残っていて、なかなか変える勇気が出ないのも一因かと思います。

   こうしてファッションは「今」なのに、髪型が昔というアンバランスな状態になるのではないでしょうか。

髪は正直

   さらに、髪で気になるのがハリと艶。年齢を重ねると、自然と髪も細くなりパサつきがちになります。ファッションで若々しく見せることはできても、髪は正直で年齢が現れやすい。

   先日、ヘアモデルというシャンプーやコンディショナーの広告などでよく見る、「美しい髪」のモデルさんと会いました。惚れ惚れするほどの美しさでした。思わず触りたくなりましたが、ダメダメ! 彼女にとって「髪は商品」ですから。

   それにしても、このハリと艶を維持するためにどれだけの手間をかけるのだろう? と思ったのです。さすがにここまでの美しさは無理でも、私ももう少し手間をかけないといけないと反省しました。

   ヘアスタイルもメイクも、過去の思い込みから脱却して、時代や年齢に合わせていく必要があります。職場で「イタい人」と思われないよう、年齢と時代に合わせたと服装、髪型、メイクのバランスをとっていきましょう。(篠原あかね)

篠原あかね(しのはら・あかね)
リクルートにて企業研修アシスタント、金融機関等での役員秘書を経てビジネスマナー講師として活動。2011年よりスマートコミュニケーションズ代表。ビジネスマナー、コミュニケーション、CS向上等の企業研修のほか、自身の宴会幹事経験をもとに「愛される宴会部長セミナー」も主催。著書に『宴会を制する幹事は仕事も制す。』『マンガ 黄金の接待』(監修)などがある。お客様や社内で愛されキャラになるコツを悩める社会人へ発信中。
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