続々閉店の「ドムドムハンバーガー」 ダイエー子会社が売却

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   スーパー大手、ダイエーの完全子会社であるオレンジフードコートが2017年7月、ハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」をホテル事業など手がけるレンブラントホールディングス(HD)に売却することが、5月18日にわかった。

   「ドムドムハンバーガー」は、ピーク時には約400店舗を構えていたが、現在は55店舗まで縮小していることで、その成り行きが注目されていた。

  • 以前から閉店を惜しむ声が上がっていた(画像は「ドムドムハンバーガー」公式サイトより)
    以前から閉店を惜しむ声が上がっていた(画像は「ドムドムハンバーガー」公式サイトより)

「売却ありきの閉店ではなかった」

   「ドムドムバーガー」は、国内初のハンバーガーチェーン店。親会社ダイエーの業績悪化に伴って多数の店舗が閉店に追い込まれ、売り上げが減少。特に2017年1月から3月にかけては約10店舗が立て続けに閉店を決定し、インターネットには「撤退するのでは?」との声が広がっていた。

   親会社のダイエーよると、現在展開している55店舗のうち36店舗をレンブラントHDに譲渡し、残る店舗はオレンジフードコートが経営するクレープ店「ディッパーダン」に切り替えるなどの方向で、今後の対応を検討する。

   J‐CASTニュースが2017年5月18日に親会社のダイエー コミュニケーション部に取材したところ、レンブラントHDから買収の話があったのは16年12月ごろ。「『ドムドムハンバーガー』の売り上げが減少していたのは確かだが、店舗縮小は店舗ごとの状況に応じて以前から行われており、売却ありきの対応ではなかった」と説明。「ドムドムファン」から寄せられている心配の声に対しては、「根強い支持は本当にありがたい。運営からは離れるが、これからも引き続き『ドムドム』をご愛顧いただければ」と話した。

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