2018年 7月 23日 (月)

ホンダ、タカタ製エアバッグめぐる米国の集団訴訟で和解 約666億円で

印刷

   タカタの欠陥エアバッグ問題をめぐって、米国で対象となったクルマの所有者らが起こした集団訴訟で、ホンダは2017年9月2日、6億500万ドル(約666億円)を支払うことで和解した。

   自動車メーカーでタカタ製エアバッグを搭載したクルマはホンダが最多で、米国では約4200万台がリコールの対象となっていた。

  • ホンダ、米集団訴訟と約666億円の支払いで和解
    ホンダ、米集団訴訟と約666億円の支払いで和解

和解金、所有者が負担した費用の返金に充てる

   和解について、ホンダはJ‐CASTニュースの9月4日の取材に、「話し合いが落ち着き、合意に至った」と話した。

   和解金は、対象となっている所有者にリコール(回収・無償修理)通知が届いていないことがないように改めて徹底する、その費用に充てる。たとえば、所在がわからなくなっている所有者については、転居届を追跡するなどして、「リコール通知を行うつもり」という。

   また、クルマを修理した際に、所有者が負担した費用の補償にも充てる。たとえば、ディーラーの代車が出払っていた場合、所有者が移動のために使ったタクシー代などの負担額を払い戻す。

   タカタ製エアバッグめぐる米国の集団訴訟では、すでにトヨタ自動車やマツダなどが対応しており、和解が成立している。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中