2018年 9月 21日 (金)

任天堂「スイッチ」好調だけど... 君島社長「もっと準備できていれば」

印刷

   任天堂の君島達己社長は、2017年3月に発売した家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の品切れが発生した原因として、発売前の準備不足をあげた。

   任天堂が2017年10月31日に開いた18年3月期第2四半期(4~9月期)決算説明会で明らかにした。

  • 「ニンテンドースイッチ」の公式サイト(画像は、スクリーンショット)
    「ニンテンドースイッチ」の公式サイト(画像は、スクリーンショット)

1400万台に販売目標を引き上げた

   「ニンテンドースイッチ」の売れ行きについて、君島社長は決算説明会で、「全世界で当初予測を上回る販売状況になっています。お客様の需要がハードの供給量を上回ったため、世界各地で品不足が続いてきました」とコメント。そのうえで、「本体をあらかじめもっと準備できていれば、さらに販売が伸びていた可能性もあります」と、発売前の準備不足を悔やんだ。

   スイッチは、2017年9月までに763万台が売れたが、現在もなお品薄状態が続いている。任天堂は、18年3月期の販売目標を1000万台から1400万台に引き上げ、生産体制を強化する方針。

   スイッチの好調な売り上げを反映し、同社は18年3月期の業績予想を大幅に上方修正した。売上高を前回予想から2100億円増の9600億円(前期は4890億円)に修正。前期比で2倍近い増収になる見通し。また、本業のもうけを示す営業利益は、550億円引き上げ1200億円(同293億円)に、最終利益は400億円引き上げて850億円(同1025億円)とした。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【9月28日開催】中小企業の役員・総務担当者はマスト! 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 【9月20日開催】人事・労務担当者必聴セミナー 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中