2019年 5月 27日 (月)

サラリーマンのための確定申告(その3) 副業している人が注意すべきこと(後編)

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   今回は、「副業している人が注意すべきこと」の後編だじぇい!

   平井先生。副業が「事業」と判断されてしまうことってあるんきゃすか? その場合、どうなるんだじぇい?

   たとえば、きちんとアルバイトとして雇われている場合は事業にはならないけど、ライター業やアフィリエイトによる収入になると個人の事業と見られやすいなどといった、わかりやすい線引きがあれば教えてほしいじぇい。

  • 副業している人は注意が必要です!
    副業している人は注意が必要です!

サラリーマンのアフィリエイト収入や原稿料収入は「雑所得」

   収入の内容が事業なのか副業なのかについては、具体的な線引きは非常に難しいです。副業であっても、収入の内容やその事業への投入時間、継続性などから事業として認定してもらえる可能性はあります。

   所得税の計算上、事業としての収入であれば事業所得という分類になり、事業までの規模はないということであれば雑所得という扱いになります。

   たとえば、サラリーマンが副業としてコンビニエンスストアなどでアルバイトしている場合には、アルバイト先からもらう収入が給料となるので、2か所から給与をもらう場合に該当します。そのため、確定申告は必要になりますが、事業所得、雑所得のいずれにも該当しません。給与所得になります。

   また、フリーランスの方が個人事業だけでは生活ができないため、空いた時間を使ってアルバイトをした場合には、フリーランスの仕事がメインということであればその収入は事業所得となり、アルバイト先からの収入は給与所得として申告することになります。

   サラリーマンが空いた時間を使ってアフィリエイトなどの収入を得た場合は通常、雑所得として申告することになります。

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