2018年 7月 16日 (月)

カス丸、渾身の「事業計画」づくりに挑戦 「とにかく書く」のがポイント(その5)

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   合同会社の立ち上げを決意。いよいよ起業! と思いきや、なんとまだ「第一歩」も踏み出していなかったきゃすう。事業計画を立てるって先生は言ってたけれど、ボク、計画って苦手なんだよなぁ。いったい、どんなことがポイントなのか、詳しく教えてほしいじぇい!

事業計画は「自分のための手引書」

   わかりました。では、さっそく事業計画づくりに入りましょう。

   先生。事業計画って、ちゃんとしたものがつくれないと会社もつくれないんきゃすか?

   もちろんです。事業計画(創業計画書)は創業への道しるべとして大切なものですので、何回かに分けて詳しく説明していきますね。これで必要なモノやお金、やるべきことが見えてきます。
事業計画とは、「自分のための手引書」であり「外部の人への伝達ツール」です。大きく分けて、「どんな事業をどう運営していくのかという経営計画」と「事業運営に必要なお金はいくらかという資金計画」を立てましょう。
カス丸くんの頭の中で考えていることを、具体的に文章や数字にして書いてみることで、あいまいになっている部分を確認できたり、改善ポイントが見つけやすくなったりしますよ。

プロフィール
兵藤 道隆(ひょうどう みちたか)
公認会計士・税理士
税理士法人アディーレ会計事務所
日本公認会計士協会東京会所属、東京税理士会所属
早稲田大学商学部卒業。専門分野は財務会計と管理会計。あずさ監査法人に9年間在籍し会計・監査のほか財務デューデリジェンス、株式公開のショートレビューなどを担当。また、事業会社に5年間勤務。IFRS(国際財務報告基準)を用いた場合の試算、決算早期化のコンサルティングを主として担当する。東京都出身。
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