2018年 12月 11日 (火)

「ミサイル攻撃に備えよ!」106円後半~107円半ばのレンジ相場に、慶応が挑む!

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   ロシアゲート問題や対中貿易戦争、さらにはシリア外交と、相変わらずトランプ米大統領の一挙手一投足に注目が集まる。そうしたなか、2018年4月9日に1ドル106円台後半だったドル円相場は、107円前半までジリ高となったものの、その後は再び106円台後半に急落。ロシアゲートをめぐるFBIの捜査状況が報じられたのが、きっかけだった。

   一方、10日のアジアフォーラムで中国の習近平国家主席の演説がマーケットフレンドリーな内容だったことから、米中貿易摩擦への懸念がやや和らぎ、ドル円相場は107円前半まで急反発。ところが、11日にトランプ大統領が「ロシアはシリアへのミサイル攻撃に備えよ」とツイート。シリアへの軍事攻撃を検討していることが漏れると、ドル円は106円台後半に反落した。

   106円後半~107円半ばのレンジ相場。上昇トレンドの兆しを感じながらも、ここはじっくり構える早稲田大の惟光。方向感が読みづらいなか、こまめに稼いで巻き返しを図る慶応大の石油王。明治大のRWはもうすぐ始まるゴールデンウィークをにらみ、相場分析に注力する。

  • 慶応の巻き返し!
    慶応の巻き返し!

上昇トレンドの兆し? しばし様子見を決め込むが......(早稲田)

   4月13日(金)

   今週は106.60円から107.50円のあいだを行ったり来たりするレンジ相場であった。最後の金曜日においては上ヒゲが頭一つ抜きんでるような形にはなったものの、実線部分は始値にほぼ収束してしまった。振り返って、方向感のない1週間だった。

   日足のラインチャート(終値だけで描かれているチャートのこと)を開いてみると、2018年3月23日に底値を打ってから、上下動はあるものの上昇トレンドに転じつつあるのがわかる。4月18日や17年9月8日など、大きなトレンドの中での決定的な底値を付けた日のレートを考慮すると、それらのだいたいの節目である108.00円付近が次のターニングポイントとなりそうだ。

   その近辺において上昇トレンドが跳ね返されるか、それとも突き抜けさらなる上昇トレンドに転じるのかは、今後のトレンドの転換点となるに違いない。いずれにしても今年1月8日から始まった大きな下降トレンドは3の倍数月の波を意識すると、3か月で切れ目よく終息したものと捉えている。

   今週はポジションをとることは見送った。だが、上昇トレンドが始まった兆しがあるため、もう少し様子を見たあとに、「買い」でポジションを持ちたいと考えている。

   前回の下降トレンドではトレンドの中盤からエントリーしたこともあり、ポジションの大きさは小さめに設定してリスクを減らすことを意識した。しかし次回は3の倍数月の波に乗るのは2回目になるので、前回よりは大きなポジションをとって利益獲得を積極的に狙っていこうと思う。

前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
4月13日現在 8806円

相場を分析、虎視眈々(明治)

   今週は授業が忙しく、取引は行わなかった。

   もうすぐゴールデンウィーク。その時期の相場を、きちんと分析して利益へと繋げたいと思う。

前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
4月13日現在  9219円

チャンスは逃さない! こまめなチャレンジで成功(慶応)

   4月10日(火)

   ここ数日のドル円相場は1ドル107円前後で停滞しており、あまり大きな値動きは見込めなさそうだ。そのため、この日は取引を見送った。

   4月12日(木)

   今週に入ってから107円前後でドル円相場は推移しており、いまだ方向感のつかめない相場が続いている。そのため、この日も取引を見送った。

   4月13日(金)

   前日の12日未明は107円付近が高値となっていたが、きょう未明の値動きを確認すると、今度は107円付近が安値となっていたことに気付いた。そのため、「買い」の勢いが強いと判断。また、この日の夕刻にここ1週間の高値を更新したことも、買いの決め手となった。
107円57銭で買い、107円73銭で売った。154円増えた。

前週からの損益 154円のプラス
4月13日現在  1万2222円

プロフィール
早稲田大学 惟光
早稲田大学文学部2年、埼玉県出身。尊敬する人は、「投資の神様」ウォーレン・バフェットに紫式部! 旅行や写真が大好きで、サバの竜田揚げも大好き。 将来は「チャンスを平等にすることがしたい!」という。これまでFXはスキャルピング(ポジション保有後、短時間の内にわずかな価格変動から儲ける方法)で取引していたが、最近はスイングトレードに転向した。仮想通貨の取引も始めるなど、投資への関心は強く熱い。
明治大学 RW
明治大学総合数理学部2年、長野県出身。好きな歌手は、乃木坂46。趣味は映画観賞や乃木坂46が出ている番組の視聴で、週末などに楽しむ。将来は、IT系の仕事に就きたいと考えているが、今は単位を落とさないようにするのに必死。(笑)株式投資からスタートし、最近はビットコインを少々カジッたところ。為替相場は株式投資にも影響する大きな材料。FX投資はデモ口座でやったことがある程度だが、大学対抗戦となれば、話は別。経験を積みながら、トップを狙う。
慶応大学 石油王
慶応大学商学部3年、京都府出身。好きな歌手はCHEMISTRY。将来は証券ディーラーになりたい! 小学生のとき、父のFX投資を間近に見ていたことをきっかけに、為替に興味を持つ。中学1年のときのリーマンショックで怒涛の円高を目の当たりにし、この時に円を売っていれば大儲けできたのではないか、と気付いたという筋金入りのFX投資家。現在はテクニカル分析と呼ばれる、チャートの形状を判断材料としてトレードする手法を研究中。為替相場の世界で大成功を収めることを夢見て、日々精進中という。
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