2018年 10月 16日 (火)

【新入社員のためのITスキルアップ】これは使える! サクサク検索法(その2)

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   ITスキル学習の初回はキーボードになれることと、まずはExcelから勉強することを学んだじぇい。「Wordよりも先にExcelをマスターせよ」っていうのには、ちょっとした驚きだったじぇい。

   今回のテーマは「検索方法」。新入社員は、情報収集という仕事をお願いされることが多いと思うんできゃすが、ビジネスマンがよく利用する検索エンジンについて教えてほしいじぇい。

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日本の検索エンジンのシェア、GoogleとYahooで90%超

   ビジネスマンがよく利用する検索エンジンですが、おそらくはほとんど新入社員の方が、これまでもプライベートで使用しているであろうGoogleですよね。

   Googleは世界でのシェアは約67%といわれています。PCやスマホにあらかじめ設定されている検索エンジンがGoogleということが非常に多いため、Google以外の検索エンジンを使用することは、ほとんどないかと思います。

   他の検索エンジンについて、明確にオススメできる情報はないのですが、世界各国で一般的に使われている検索エンジンのシェアの情報によって、その国の人が目にしている情報を取得することが可能になります。

   たとえば、2016年8月のデータでも、日本国内で利用されている検索エンジンシェアはGoogleが67%で、Yahooが25%、Bingが7%と、GoogleとYahooで90%以上のシェアを占めています。また、Yahooは2010年11月からGoogleとまったく同じ検索技術に移行が完了しているため、ほとんど検索結果が変わらない状況になっています。

   一方、Bingは7%のシェアを占めているので、同じ検索キーワードでもBingで検索してみると、7%の人が見ている情報を取得することができます。

   これと同じように、中国ではBaidu、韓国ではNaver、ロシアではYandex、ベトナムではCocCocといった検索エンジンでも検索してみると、おもしろい結果が出てくる可能性があります。

重要なのは情報の鮮度や正確性

   そんな検索エンジンの中で、新入社員にオススメがあれば教えてほしいきゃす。また、その理由もお願いしたいじぇい。

   昔は検索キーワードに文章ではなく、名詞をスペースで区切って検索したり、Googleの検索機能を駆使して検索したりするテクニックがありましたが、検索機能も、どんどん性能がよくなっていますので、小手先のテクニックよりは、情報の鮮度や正確性が重要と考えます。

   情報の鮮度については、Googleで特に設定しない場合、『期間指定なし』となっており、一番上に出てきた情報が10年前の情報で今の時代に合っていない情報が出てくる場合があります。

   この場合は、期間を指定するとよいのですが、鮮度といった意味では長くても「1年以内」を設定することをオススメします。

   また情報の正確性では、検索する情報の内容にもよりますが、たとえば検索キーワードの最後に「.go.jp」や「.gov」をつけることで、国内外政府・官公庁ドメインへの絞り込みができますので、正確な事実情報を取得したい場合は使ってみるのもいいと思いますよ。

久原健司
久原 健司
株式会社プロイノベーション 代表取締役/JAPRO認定講師
1978年生まれ。
2001年東海大学工学部通信工学科卒業後、ITの人材派遣会社に入社。大手コンビニエンスストアのPOSシステムの保守運用業務を担当。その後、2003年にソフトウェア開発の会社でシステムエンジニアとして大手通信会社のWebアプリケーションシステム開発など多くの開発業務に携わったが、小さい頃から独立したい気持ちが強く、3年後の2006年に独立を決意。2007年(29歳)に(株)プロイノベーションを設立し、当時としては珍しいオブジェクト指向によるモデリング開発でのサービス提供を始める。
現在は、代表取締役を務める傍、JAPROの認定講師の資格を取得し、さまざまなIT企業を中心に研修なども行っている。
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