2018年 11月 14日 (水)

【実践編】投資を知ろう! 投資の基本の「き」  資産の分散化には3つある(ひろぴー)

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   投資の基本として、「分散投資」という言葉があります。これは仮想通貨にも当てはまり、1つのコインに一極集中するよりも分散させておくことで、よりリスクを減らすことができるという手法です。

   ただ、やり方を間違えると全ての資産が大暴落して目も当てられない状況に、ということになります。

   今回は分散投資の基本と仮想通貨のケースについて、お話したいと思います。

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ひとつの金融商品への「全力投資」は危険がいっぱい

   分散投資の方法には、

● 投資対象の分散
● 投資市場の分散
● 投資時間の分散

の3つの方法があります。

   株式でも、外国為替証拠金(FX)取引でも、仮想通貨でも、ひとつの金融商品に一気に全力で投資することはハイリスクリターンです。相場の状況を見ながら、うまく売買を行うように分散していくようにしましょう。

   【投資対象の分散】

   投資対象を複数に分散させます。それにより、ひとつの商品の価格が下落してしまっても、他の投資対象で利益を出す、もしくは損失を抑えるという方法です。

   たとえば、仮想通貨ではカタパルト(NEMの規格変更)実装後にNEM(ネム)が下落してしまった場合、Ethereum(イーサリアム)を保有していれば、その資産は価格の下落に巻き込まれない、というイメージです。

   仮想通貨では、基本的にbitcoin(ビットコイン)の価格に連動してアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の価格が変動します。しかし、その通貨の期待度が高いイベント(ハードフォークやミートアップなど)が近かったり、「取引所トークン」のような独自コインなどは違う値動きをしたりする場合があります。

   ビットコインの方向性と違った値動きをする通貨を見つけると、何かイベントがあるのか、アップデートなどの材料があるのか調べるキッカケとなります。

   もし、仮想通貨全体が下がっている時は、米ドルや日本円などの法定通貨とほぼ連動した価値をもつ仮想通貨「USDT」やFiat(フィアット、米ドルや日本円などの法定通貨)にするなどキャッシュポジションに戻したほうがいいでしょう。

ひろぴー
FX・仮想通貨トレーダー兼コラムニスト。
サラリーマントレーダーとして、「FXリアルトレード対決!」で優勝するなど、数多くの実績を残す。 現在はラジオ日経で投資番組のパーソナリティを務める傍ら、「ザイ!FX」や「みんなの仮想通貨」などのポータルサイト大手での執筆活動にも精力的に取り組んでいる。2015年からは仮想通貨の可能性に注目。仮想通貨への投資を開始した。香港系プライベートファンドにも運用している。
仮想通貨Webサイト:Bitcoin-FXも運営しており、仮想通貨情報発信も行っている。
・仮想通貨ブログ ビットコインFX:https://bitcoin-fx.jp/
・初心者もできる、ビットコイン・イーサリアム投資情報サイト:https://btc-eth.jp/
・Twitter:ひろぴーFX@仮想通貨
児山 将(こやま・しょう)
2009年の大学4年時にFXをはじめ、一度は飲食店の店長として働くも相場に関りたく金融メディア大手に就職。記事執筆とサイトのディレクションを行う。FX以外にも、株、指数、オプション、商品、仮想通貨など多岐に渡る商品を取引。現在はフリーランスとしてサイト制作やコンテンツ制作を行いながら個人投資家として活動する。
・Twitter:児山 将
・初心者でもできる、ビットコイン・イーサリアム投資情報サイト https://btc-eth.jp/
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