2021年 9月 17日 (金)

「デートに行ける」作業着がバカ売れ! 女性目線で進化した水道工事会社

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機能性とデザイン性の両立に腐心

   ――ワークウェアスーツの開発にあたり、どのようなことが課題でしたか? 最も大変だったことはどのようなことでしょう。

「完成まで1年かかりました」
「完成まで1年かかりました」
中村社長「課題は、作業着という機能性とスーツのデザイン性の両立でした。そこで、一番気を遣ったのは生地の選定でした。作業着ですので、動きやすい素材であることはもちろん、毎日洗ってもすぐに乾き、アイロンがけがいらないような形状記憶タイプの生地を全国から取り寄せる日々でした。
結果として、スポーツウェア用として使用される生地を採用し、サンプルを何度もつくって現場の職人たちに着てもらいました。『この部分につっぱりがでるのが困る』『ここにポケットがあったほうがいい』『ジッパーの向きは反対がいい』など細かい点までフィードバックしてもらい、その都度修正しました。
デザイン性も重視しつつ、あくまでも作業着で機能性にこだわるというスタンスを守り、完成までに約1年かかりました」

   ――導入した時の現場の社員の反応はどうでした?

中村社長「じつは、最初は現場からかなりの反対がありました。というのも、ワークウェアスーツの着心地には問題がなかったのですが、『スーツ型』の印象に合わせて、髪型や身だしなみといった点に気を付けなくてはいけないのが面倒だというんです。動きづらい、作業しづらい、といったことを心配していたのですが、そういった声はなかったんですけど......。(笑)
それでも、導入から1、2か月もすると慣れてもきますし、友人や家族など周りから褒められたり、お客様から『さわやかな人が作業してくれて嬉しい』といったお声をいただいたりして、現場スタッフも気持ちがアップしていったようで、今ではワークウェアスーツのほうがいいと言ってくれます」
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