2022年 7月 4日 (月)

【投資の着眼点】トランプ米大統領でもままならない原油価格

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揺さぶりをかける「トランプ発言」

   9月20日、トランプ米大統領は自身のツイッターに、「中東諸国は原油価格をますます引き上げている。OPECは(原油を増産合意して)原油価格を引き下げるべきだ!」と、記した。

   この発言を受けて、原油相場は一時的に荒れたものの、値動きは小さく、その日のうちに元の価格まで戻って上昇トレンドを継続した。

   世の中、どうにもならないことはある。ましてや、相場はその最たるものかもしれない。トランプ米大統領にとっても原油価格は自身の手でどうにかなる問題ではないようだ。原油価格は、しばらく上昇するか、よくて横バイが続くのではないだろうか。

   では、原油価格の上昇は、日本経済にとって本当に悪いことだけなのだろうか――。 原油価格の上昇は電気料金の引き上げを伴うため、多くの製造業にとってはマイナス要因であるほか、ガソリン価格の高騰を伴うため輸送業者にとってもいいニュースではない。

   しかし、原油価格の上昇は、一般的に資源開発関連企業にとっては、うれしいニュースだ。商社の株価にとっては好材料となるかもしれないし、ロシアや中東諸国といった資源国の経済成長を促すため、現地で事業展開する関連企業にとってもプラス要因になるだろう。(ブラックスワン)

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