2021年 6月 24日 (木)

仰天!自宅にボーナス分の「かくれ資産」が眠っている 活用法はコレだ

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名古屋地方の家には「かくれ資産」がゴロゴロ

   地域別に1人当たりのかくれ資産額をみると、最も高いのは中部地方の30万8000円、次いで中国・四国の30万7000円、東京都の29万4000円と続く。最も低いのは関東(東京以外)の25万1000円だった。中部地方に資産家が多いのはなぜだろうか。村木さんはこう語った。

「中部地方は1戸当たりの住面積が広く、物をため込んでおきやすいことがあげられます。また、特に名古屋の人はデパートが大好きとか、結婚式を派手に行なうとか、品物を所有しておく意識がほかの地方と違うことも影響していると思います」

   1人当たりの年収に対する、かくれ資産の割合は平均13.0%だが、村木さんたちは、年収に対するかくれ資産の割合が20.0%を超える人を「かくれ資産家」と設定した。かくれ資産家の割合は全体の17.4%に達する。けっこう多くいるのだ。かくれ資産家はどんな特徴があるのか。平均年齢は49.0歳で、そうでない人より6.3歳高い。52.5%が男性、47.5%が女性で、少し男性の方が多い。

   かくれ資産家とそうでない人の買い物の傾向を比較すると、かくれ資産家は、全般的に消費意欲が高いうえ、「ネットショッピングが好き」「数回しか使わないものでも新品を買う」「色ち買い(=同じアイテムを色違いで揃える)をする」傾向が強いことがわかった。

   また、かくれ資産家の生活スタイルを調べると、「捨てられない」「インドア派」「収集癖がある」という傾向が強かった。特に「不要なものはどんどん処分する」割合が、そうでない人より18.8ポイントも低かった。どんどん買いこむくせに捨てることができないから不用品が増えるわけだ。

   そこで、村木さんはこうアドバイスする。

「私たちの調査では、あらかじめ自分のかくれ資産がいくらくらいか予想してもらうと、平均8万8000円でした、ところが、実際は28万1000円もあったのです。つまり、皆さん、自分が思っているより3.2倍高い額の資産を持っていると考えられます。今年の年末は平成最後の大掃除となります。ぜひ、不用品を大放出して眠っていた資産を大いに活用し、明るい新年を迎えてください」

   なるほど! 大掃除ではわが家で一番の「資産家」のお婆ちゃんにぜひ働いてもらわないと。

(福田和郎)

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