これまでの喫煙者率調査は、前身である日本専売公社以来の「公的調査」の役割を担ってきた。ただ、今後は1民間企業として、違う手法でのマーケティング調査は続ける。喫煙率も調べるのは当然だ。
ちなみに54年間で喫煙率のピークだったのは、1966年の男女合計49.4%(男性83.7%、女性18.0%)で、最低は今年(2018年)の男女合計17.9%(男性27.8%、女性8.7%)だ。
「どんどん喫煙率が下がっていく流れは変わりません」
と広報担当者は語った。
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