2019年 5月 26日 (日)

【企業分析バトル】大荒れの株式相場をにらみ、「消極的」に選んだアサヒGH(明治大)

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   デモ株、「シューカツに使える企業分析バトル カブ大学対抗戦」を始めてから、2か月。保有する銘柄の株価で一喜一憂する癖がぬけないことが残念なきょうこの頃だ。

   さて、第3戦の12月は、株式市場が10月、11月に増して不安要素が多いため、少し消極的に銘柄を選んだ。

  • 夏を見据えて……
    夏を見据えて……

不安定な株式市場、米中貿易問題が原因とみた!

【アサヒグループホールディングス(2502)】
2018年12月28日 保有株数   100株
          取得単価  4400円(12月20日取得)
年初来高値 2018年1月 9日   6076円
年初来安値 2018年12月26日  4023円
2018年12月28日終値     4269円

   選んだ銘柄は、ビール業界のトップ「アサヒグループホールディングス(GH)」。私は最初に食品関係を中心に選んでいくと決めていたが、いろいろと考えて今回は飲料系に決めた。まずは、なぜこの12月に不安要素が多いと判断したか、を。さらに選んだ理由や飲料系も視野に入れることにした理由を説明していきたい。

   なぜ12月だと不安要素が多いかというと、第一に「年末だから」ということがある。例年のチャートや記事を見ると、年末は株価がどう変動するかが読みにくいことがわかったためだ。

   もう一つは、米国のトランプ政権が順調と言えないから。連日のニュースによると米国では法案が通りにくくなっており、さらに中国の携帯電話大手のファーウェイ問題も米国の陰謀なのではないかといわれるほど、米中の貿易問題は複雑で深刻なようだ。前回はそのあたりを考えて銘柄を選んだが、順調に伸びているといえる状況ではない。

   これが12月の銘柄選びを、消極的に行こうと決めた理由だ。

先々を見据えて、ビール株なら「夏に勝てる」!

   「飲料系を攻めよう」と考えた理由はただ一つ。「夏に備えて」という理由だ。

   この企業分析バトルは1年間の収支で勝負する。そのため、季節によって株価が変動しやすいものを選べば善戦できるのではないかと考えた。

   そこで食品に関係が深く、季節によって株価が変動するといわれる飲料系も選択肢の一つにしようと決意した。

   なかでも、「アサヒグループホールディングス」は、

(1) ビール業界ではトップレベルであるため安定感がある。
(2) 冬場は少し株価が下がっている。

   という2つの理由から選んだ。

   (1)の理由で選んだのは、12月で不安要素が多いからという点を考えた。最近上場した銘柄や零細企業の株式だと、株式相場が読みにくい状況では、私が初心者ということもあって選ぶことを躊躇してしまった。そのため、今回は11月や10月のときとは違い、自己資本利益率(ROE)などをあまり気にしていない。それよりも、大手企業であることに注目した。

   (2)の冬場で少し株価が下がっている点は、「ビールの鉄則」に従った。飲料系の銘柄は、暑い夏と年末に上がるといわれている。そして、なかでもビール株は例年、夏に向けて上昇していく。そのため長期的に見ると、いい銘柄ではないかと考え、アサヒGHに決めた。

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【株式取引ルール】
  • 月200万円を上限に最低1銘柄(企業)を選ぶ、バーチャル投資です。
  • 投資対象は、新興市場を含む上場企業の現物取引です。
  • 1年間のトータルで損益を競います。
プロフィール
明治大学 MR
政治経済学部2年。尊敬する人は、専業主夫けんくん。趣味は料理と読書。料理好きということから、将来は食品系企業に就職したいため、どの食品系企業が将来成長していくかということに注目して勉強中。株式投資は初心者のため、企業分析やチャートなどを勉強しながらカブ大学対抗戦に参加。東京都出身。
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