2021年 1月 21日 (木)

年末の暴落も「買いどき」と思えば悪くない 2019年も強気で攻める!(石井治彦)

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「買い直し」したい銘柄

   売却益を出し、保有株数が減少またはゼロとなった銘柄については、石油価格の下落による影響などを考慮したものだが、再度の購入時期と価格を検討している。

   たとえば、「日揮」は2018年2月に2300円で100株、9月に2274円で100株を売却。売却益は合計で7万3000円を得た。現在、保有株数はない。

   「住友電工」は17年1~2月に1655円、1850円で200株を売却。それによる売却益は合計で5万1000円。現在は100株を保有。「三井物産」は18年2月に2030円で100株を売却。5万6000円の売却益を得た。現在は200株を保有している。

   「ジャパンティッシュエンジニアリング(J-TEC)」は18年3月28日付の記事で、「1800円以上は売り上がりたい」と書いたが、翌29日に1800円で100株を売却して4万5000円の売却益を得た。

   ただ、その後の下落で、18年9月28日に1230円で200株、12月20日に840円で100株を購入。現在1200株を保有し、平均取得単価が1273円となっている。

   2018年は下げ相場で、運用の難しい1年だったが、そんな中でも自分としてはそれなりに納得できる結果だったと考えている。

   2019年は先の見えない、難しい舵取りが求められていることだけは間違いないだろうが、株式市場の動向に注意しながら、売却して減少した銘柄の再取得を前向きに検討したいと考えている。(石井治彦)

石井治彦(いしい・はるひこ)
   1970(昭和45)年に大学卒業後、自動車大手に勤務。リース販売を手がける。投資歴は実質25年。入社後にユーザーと接するなかで得た情報と自分の知識で、最初のボーナスをもとに株式運用を開始。しかし、78~98年の20年間は投資する余裕がなく、休止に。それが幸いしてバブル崩壊の痛手は軽傷だった。ただ、いつでも動けるよう、日本経済新聞をはじめ経済誌などには目を通していた。
   「現物株式取引」と「長期投資」が基本姿勢。2011年の退職後は少しの小遣い稼ぎと、興味をもって経済誌を読むために株式を保有している。現在、14の銘柄で、1万3800株を運用。東京都出身、69歳。
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