2019年 11月 19日 (火)

世界ランキング1位! 大坂なおみを育てた「ポジティブ」パワーの源(井津川倫子)

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   テニスの4大大会・全豪オープン女子シングルスの決勝で、大坂なおみ選手が見事初優勝を飾りました。

   2018年の全米オープンに続く連覇を果たし、最新の世界ランキングではアジア勢で初めての1位の座に就いた大坂選手。「なおみ時代」の到来を予感させる大躍進の陰には、もちろん家族の支えがありました。

  • 大坂なおみ選手のチャーミングな振舞いにも注目が集まる。(2018年9月13日撮影)
    大坂なおみ選手のチャーミングな振舞いにも注目が集まる。(2018年9月13日撮影)

優勝してお母さんに怒鳴られた?!

   テニスの全豪オープンの女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手が、アジア人選手として初めて、世界ランキングの1位に躍り出ました!

   Naomi Osaka is the first Asian tennis player to be World No. 1

   (大坂なおみ選手は、アジア人テニス選手で初めて世界1位になった)

   1年前の世界ランキング72位から、またたく間にトップの座まで上り詰めた快進撃に、世界中のメディアが大注目。ダイナミックなプレーから、インタビューで繰り広げられるナチュラルな「なおみ節」まで、まさに一挙手一投足が連日メディアを賑わせていました。

   なかでも、大坂選手が明かした、優勝後に繰り広げられた家族との「心温まるエピソード」が話題になっています。

   優勝セレモニーの後、メディアの取材攻勢を受けた大坂選手がようやく母親の環(たまき)さんに電話ができたのは、かなり夜遅くなってからのことでした。祝福のことばを期待していた大坂選手にたまきさんが贈ったことばは......。

   She didn't even say congratulations. She just yelled at me to go to sleep. So I felt really loved

   (母は、お祝いのことばすら言わなかった。私に「早く寝なさい!」と怒鳴ったの。本当に愛されていると感じたわ)

   yell at ~:~に怒鳴る、気合をかける

   feel loved:愛されていると感じる

   タフな試合を終えて、遅くまでメディア対応をしていた我が子の身体を心配する母親。優勝よりもランキングよりも大切なものがある。そう気づかせてくれるステキなエピソードでした。

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。日本企業に勤める現役サラリーウーマン。TOEIC(R)L&Rの最高スコア975点。海外駐在員として赴任したロンドンでは、イギリス式の英語学習法を体験。モットーは、「いくつになっても英語は上達できる」。英国BBC放送などの海外メディアから「使える英語」を拾うのが得意。教科書では学べないリアルな英語のおもしろさを伝えている。
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