2021年 1月 22日 (金)

副業時代、本番 広がるか!?「ギグ・エコノミー」

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欧米では当たり前、「ギグ」という働き方

   副業や兼業をめぐる動きが活気づいているのは、インターネットの進化もある。パソコンやスマートフォンで仕事を見つけて応募。事務所などに通勤せず自宅でテレワークのシステムを使ってこなせることも多い。

   日本では副業や兼業といえば、企業の正社員が本業以外に行う仕事を持つことを指すが、欧米ではいわゆる本業を持たず、さまざま仕事を兼業する「フリーランス」の存在が、労働力の相当な部分を占めるようになっている。米国では企業に雇用されず「ギグ(gig)」と呼ばれる単発または短期の仕事を受注するフリーランサーが増え、新しい働き方として「ギグ・エコノミー」という言葉が流行している。

   「ギグ」は1日だけ、または短期間の仕事をさすことば。ミュージシャンらのあいだでコンサートや1回のセッションを意味するものとして、しばしば使われている。

   「ウーバー」などの配車アプリが登場し、それを利用した個人的なビジネスが可能になり、ユーチューバーが仕事として認知されるなどに合わせて「ギグ」も新たな意味を持つようになったとみられる。

   日本ではかつて、欧米では普通のことだった「転職」が、普通ではないこととみられていた。「ギグ・エコノミー」が本格上陸するかどうかは不明だが、政府が「働き方改革」の一環としてプッシュしている現状をみると、副業・兼業、あるいは「複業」が、転職と同じ道をたどり、まもなく「当たり前」のことになるかもしれない。

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