2019年 11月 23日 (土)

【投資の着眼点】勝てるトレーダーは「忘れっぽい」? 機械のように取引できますか

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(中見出し)優秀なトレーダーは一人で200億円を株式運用

   次に、どのような手法を用いて株式を取引していたのか、聞いてみた。

   「順張りの手法か、逆張り手法か」聞いてみると、彼が使っていた手法は「順張り」だった。企業秘密につながる話のため、それ以上のことを聞くことができなかったのは残念だったが、彼の手法というよりは、会社の方針だそうである。

   勤務先の証券会社が新人のトレーダーに求める適性は、

「長期的には期待値がプラスとなることがわかっている手法を、たまたま今月は負けが続いているといって投げ出さず、システム的に一貫して取引を続けることのできる人」

   という。

   会社の資金を預かって運用しているトレーダーの給料についても聞いてみた。

   資金を任されて運用するトレーダーの給与は、年功序列ではなく成果給である。なかには、新卒で入社して20代のうちに年収5000万円を超えるような凄腕のトレーダーもいる、とその男性はいう。

「うちの場合、それぞれの社員に対して、月ごとにトレードで上げた利益から諸経費として50万円から100万円を差し引き、正社員の場合はそれに最大45%をかけた(乗じた)ものが、トレーダーの月額の給料になっているよ。月間の給料には上限があるけど、上限を超えてしまって払いきれなかった分は、半年に1回のボーナスでまとめて払ってくれるね」

   ちなみに、彼の勤務先でもっとも優秀なトレーダーは、一人で200億円もの資金を株式で運用しているという。

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