2019年 10月 18日 (金)

社内コミュニケーション 「同じ職場だから」では許されない、アプローチの仕方に「秘策」あり!(高城幸司)

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メールが主体だから必要な「アイスブレイク」

   皆さんの職場での日常を思い浮かべてみてください。1日の仕事の中で、コミュニケーションをとっている時間と、作業している時間のどちらが多いでしょうか?

   一部の経営者や管理職を除けば、作業時間の方が圧倒的に多いはずです。要するにコミュニケーションをとる時間は、1日の勤務時間のうち、ほんの少ししかありません。その場面がきた時にいきなり「結論から教えてほしいんだけど」と言っても、「え? ちょっと待って下さい......」と言われてしまうのも無理はありません。

   核心に近いところを聞き出したいのであれば、相手が話しやすくするためにアイスブレイクをすること。これはコミュニケーションマナーの基本だと思います。

   ちょっとした雑談から始めたり、「そっちの部署はどう?」「最近、忙しい?」「どんな仕事をしているの?」など、相手の仕事ぶりや近況を聞くのもいいでしょう。

   そこから本題に入るのと、いきなり本題に入るのでは、かなり印象が違うはずです。「社内だから、そんなものは必要ない」とは、現代ではもはや言えないと思います。

   日頃、メールでのコミュニケーションが主体になっているからこそ、実際に人と接する場面では、こうしたアイスブレイクを取り入れる工夫をぜひやってみてほしいと思います。

(高城幸司)

高城幸司(たかぎ・こうじ)
1964年生まれ。リクルートに入社し、通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。その後、日本初の独立起業専門誌「アントレ」を創刊、編集長を務める。2005年に「マネジメント強化を支援する企業」セレブレインの代表取締役社長に就任。近著に『ダメ部下を再生させる上司の技術』(マガジンハウス)、『稼げる人、稼げない人』(PHP新書)。「高城幸司の社長ブログ」
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