2019年 12月 7日 (土)

【尾藤克之のオススメ】インフルエンサーを自認する人、「炎上」を気にする人にろくな人はいない(気になるビジネス本)

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炎上など気にする必要はない

   「炎上」とは、インターネット上などの失言に対し、非難や中傷の投稿が多数届いて、非難が集中することです。ここで紹介した豊田元議員、杉田議員のケースは一般的にいう「炎上」に当たると思いますが、炎上前から二人を知っていたという人はどの程度いるでしょう。

   これが、ネットの特徴です。ネットなんてそんなレベルだと思えばいいのです。ネットに投稿したり、ネットで記事が目立つと、「インフルエンサー」などと言う方がいますが、これは大きな勘違いです。炎上などは一般の方であれば、無縁の世界です。

   私の書いた記事で、数百万PVを稼ぐような記事がいくつもありますが、これは瞬間的に数百万人に「リーチしただけ」であり、認知されたわけではありません。つまり、これまで、私の記事が炎上したことはありませんと言い切ることができます。

   ネットを見ている人のほとんどが、一瞬、目にした記事を誰が書いたかに興味もなければ、別に知りたくもないということです。たとえ読まれたとしても、大半の人が翌日には忘れています。

   だから、文章を書く前に、炎上を気にしたり過剰な期待をしたりするのは無意味だと考えてください。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員。
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「波風を立てない仕事のルール」(きずな出版)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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