2019年 12月 14日 (土)

「ええっ、コレ使えないの?」ネットのチケット転売にトラブル急増 対策はこれ!

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   コンサートやスポーツなどのチケットの転売トラブルの相談が急増しているため、国民生活センターは2019年6月6日、「インターネットで転売チケットを購入する時は、まず公式サイトでよく確認して」と注意を呼びかけた。

   折しも、6月14日にチケットを高値で転売することを禁じる「チケット不正転売禁止法」が施行された。今年9月からラグビーW杯日本大会が開かれるうえ、来年には東京五輪・パラリンピックが控えている。さらにトラブルが増えることが予想されるからだ。

  • 人気ライブのチケット転売に気をつけよう
    人気ライブのチケット転売に気をつけよう

せっかくチケットを買っても会場に入れないとは

   国民生活センターによると、転売チケットのトラブルに関する相談件数は、2018年度が2045件で、2017年度の852件に比べ約2.4倍に急増した。相談者の7割以上が女性で、イベント内容もコンサートが73%と圧倒的に多く、次いでスポーツ鑑賞(16%)、観劇(7%)と続く。

   J-CASTニュース会社ウォッチ編集部の取材に応じた国民生活センター相談情報部の玉木祐介さんによると、これほど一気に増えた理由は、

「ネットオークションやフリマアプリが増えて、ネットで転売チケットを買う人が増えたことに加え、イベント自体が多くなったことも挙げられます。三菱UFJリサーチ&コンサルティングが今年3月に発表したオンラインチケット市場の調査によると、ここ9年間でイベントの数が1.7倍も増えています」

ということだ。

   玉木さんがあげる一番多いトラブルの典型例は、次のようなものだ。

【事例1】入場できない転売禁止のチケットを購入してしまった

   人気バンドのコンサートチケットを、チケット転売仲介サイトを通じて1万5000円で購入した。購入後にチケットを調べると、転売されたチケットでは入場できない場合があると記載されていた。チケット転売仲介サイトで買う時には、そんな問題のあるチケットだという表示はなかった。(2018年8月、30歳代女性)

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