2019年 10月 19日 (土)

次世代自動車の快走に乗る そろそろ「買いごろ」?住友電工株を狙う(石井治彦)

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   住友電気工業を、狙っている。

   「ワイヤーハーネス」の世界的な大手企業で、光ファイバーなど通信インフラで首位クラス。ワイヤーハーネスをメインとする自動車関連事業の売り上げが全体の54%(2019年3月期)を占めている。

   光ファイバー、超電導、レドックスフロー電池(長寿命・高い安全性など電力系等用蓄電池に適した特性を持つ)などの基礎素材・技術でも定評がある。

  • 住友電工株、クルマに欠かせない「ワイヤーハーネス」で快走!
    住友電工株、クルマに欠かせない「ワイヤーハーネス」で快走!

電子制御に欠かせない「ワイヤーハーネス」

   「ワイヤーハーネス」は、たとえば自動車のエンジンをボタン一つでかかるようにするなど、さまざまな機能を電子制御で動かす、その電子機器をつなぐ、電力や信号を車内のすみずみまで伝える役割となる製品だ。

   住友電気工業のホームページによると、「人間にたとえると、血管や神経に相当する重要な部品です」と、書かれていた。

   さらに「高強度アルミハーネス」について、「昨今の自動車は、低燃費、安全、快適性が求められ、それに伴い1台あたり20~30キログラムにもなるワイヤーハーネスの軽量化が重要になります」と説明。同社グループでは、従来の銅電線を用いていたエンジンハーネスに「高強度アルミ合金電線」を搭載して軽量化、低コスト化を図っているという。

   そんな住友電工株は、2015年1月末に800株を保有したのがピークで、その年の5月18日に1850円の高値を付けたところで200株を売却(売却益は6万4000円)。17年1月には、1656円で100株を売却(売却益1万5000円)。同年2月には1850円で100株を売却(売却益3万5000円)した。

   一方、16年2月9日に1380円50銭の年初来安値(当時)を付けたところを、1392円で100株を買い戻している。

   これまでの経験から、住友電工株は1800円以上であれば「売り」と考えている。

石井治彦(いしい・はるひこ)
   1970(昭和45)年に大学卒業後、自動車大手に勤務。リース販売を手がける。投資歴は実質25年。入社後にユーザーと接するなかで得た情報と自分の知識で、最初のボーナスをもとに株式運用を開始。しかし、78~98年の20年間は投資する余裕がなく、休止に。それが幸いしてバブル崩壊の痛手は軽傷だった。ただ、いつでも動けるよう、日本経済新聞をはじめ経済誌などには目を通していた。
   「現物株式取引」と「長期投資」が基本姿勢。2011年の退職後は少しの小遣い稼ぎと、興味をもって経済誌を読むために株式を保有している。現在、14の銘柄で、1万3800株を運用。東京都出身、69歳。
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