2020年 8月 14日 (金)

「夢」の書店は真剣に漫画を探す喜びを思い出させてくれる(Vol.3 「夢野書店」)

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「夢野書店」は神田古書センターの2階にある
「夢野書店」は神田古書センターの2階にある

    高山本店の高山肇さんにご紹介いただいたのは、古書センター2階の「夢野書店」だ。

   もともと2階には40年以上「中野書店漫画部」が店を構えていたが、その後2015年から、そこに勤めていた西山友和さんが店主となり、後を継ぐ形で「夢野書店」を立ち上げた。取り扱うのは、主に漫画雑誌や単行本、関連書籍やグッズだ。

カラフルで心躍る店内はまるで子どもの夢

   古書センターの階段を登ると、たくさんの漫画本やグッズが所狭しと並ぶ、賑やかな空間がひろがる。最初に目に入るガラスケースの中には手塚治虫作品の美しい古書が宝物のように大切に飾られている。

店内は天井までギッチリと漫画本が詰まっている
店内は天井までギッチリと漫画本が詰まっている

   さらに足を進めると、天井までギッチリと漫画本が詰まった棚が立ち並ぶ。少女漫画、少年漫画、漫画雑誌、アニメや漫画の解説本。壁にはセル画やポスターがあちこちに貼られ、天井まで見飽きることはない。

   取り扱われる商品の時代は幅広く、昭和初期のものから最近のものまでが混ざり合っている。グッズも豊富で、どれもきのうまで子どもが大切に使っていたような、美しい状態のものばかりだ。

   古書店といえども「新しい出会い」を期待せずにいられなくなる、店名に違わぬ夢のような店内の様子である。

なかざわ とも
なかざわ とも
イラストレーター
2016年3月学習院大学文学部卒。セツモードセミナーを経て桑沢デザイン研究所に入学、18年3月卒業。趣味は、宝塚歌劇団、落語、深夜ラジオ、旅行。学生時代より神保町に惹かれ、現在フリーペーパー「おさんぽ神保町」の表紙や本文のイラストを手掛けている。 1994年、東京都生まれ。
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