2019年 12月 13日 (金)

学生に大人気の外資系企業 圧倒的に速く成長できる会社はここだ!

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   「ああ、この会社に入って本当に速く成長することができた!」。就活生に人気がある外資系企業で、20代の成長スピードが速いのはどこだろうか?

   転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「Open Work働きがい研究所」を運営するオープンワークが「圧倒的成長ができる外資系企業ランキング」を2019年11月20日に発表した。

  • 外資系企業で成長しよう(社員はイメージです)
    外資系企業で成長しよう(社員はイメージです)

トップ3はマッキンゼー、A.T.カーニー、ボストン・コンサル

   ベスト20を見ると、1位マッキンゼー・アンド・カンパニー、2位A.T.カーニー、3位にボストン・コンサルティング・グループと、コンサルティング会社がベストスリーを独占する結果となった。

   調査は、Open Workにクチコミ投稿した会員による自分が勤める外資系企業への評価レポート約2万9000件をもとに行われた。特に就活生が外資系企業に求める「成長」に焦点を当て、Open Workに投稿された外資系企業への社員クチコミから「20代成長環境」と「社員の士気」の評価点を集計してランキングを作成した。

   その結果、上位3社以下、4位プロテクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(生活用品)、5位ローランンド・ベルガー(コンサルティング)、6位ゴールドマン・サックス証券(証券)、7位セールスフォース・ドットコム(クラウドコンピューティング・サービス)、8位グーグル(情報通信)、9位アクセンチュア(コンサルティング)、10位プルデンシャル生命保険(保険)と、10社中半分の5社がコンサルティングという結果になった=下表参照。

   いったい、それぞれの会社の、どういう文化が若い世代の急速な成長をうながしているのだろうか。上位5社の社員のクチコミから見ると――。

1位マッキンゼー・アンド・カンパニー

「クライアントやチームに対してバリューを出している限り、年齢・性別・国籍等一切関係なく昇進できます。昇進スピードも、特に決められたものはありません。おびただしい数のトレーニングプログラムや海外プロジェクトの機会があり、本人のやる気とスキル次第で、可能性は無限です」(コンサルタント・男性)
「20代、特に新卒にとってここほど成長できる環境はないと思う。平均3か月でプロジェクトを変わっていくため、その度に新しい業界・業務をすることができる。転職をものすごく早いサイクルで回しているような感じだ。結果として、慣れてきたと思ったら、次のプロジェクトに入るサイクルが続くため、常にコンフォートゾーンに落ち着くことが強制的にできない環境になっている(つまり成長できる)」(ビジネスアナリスト・男性)
圧倒的成長をかなえる外資系企業ランキング・トップ20(出所:Open Work働きがい研究所)
圧倒的成長をかなえる外資系企業ランキング・トップ20(出所:Open Work働きがい研究所)

若手でもプロジェクトを任され、大企業経営者と対等に仕事

2位A.T. カーニー

「日本を代表する企業と肩を並べて働く事ができるのと、若手でも裁量を持ってプロジェクトを任される事が多いので、やりがいは常に感じている。意外とグローバル案件が多く、プロジェクトもさまざまな産業と関わるため、自分の能力を高めることができる。特にジュニア時代はさまざまなプロジェクトに携わる事ができるのがうれしい」(ビジネスアナリスト・男性)
「早ければ、入社2年目からプロジェクトを任されるなど、自律性があればなんでもできる。それがやりがいにつながる。きめ細かくトレーニングが設けられており、成長を実感できる。各階層におけるトレーニングも非常に充実している」(経営コンサルティング・男性)

3位ボストン・コンサルティング・グループ

「若いうちに大企業の経営者と対話する機会が多く、担当の仕事も経営問題の解決などかなり難易度の高いものが一般的なので、早い成長スピードが期待できます。一方、その分仕事のプレッシャーも大きいですし、労働時間も比較的に長いです。耐えられるかどうかはかなり個人差があると思います」(コンサルタント・女性)
「研修制度は充実している。毎月なんらかの研修がある。オンラインでの研修もそろっており、好きなときに、いつでも、どこでも受けられる。海外での研修も豊富。また、キャリアを一緒に考えてくれるメンターの制度も存在し多くのコンサルタントが活用している。退職後の企業選択を支援してくれるシステムもある」(コンサルタント・男性)

4位プロテクター・アンド・ギャンブル・ジャパン

「テレワークが充実しており、勤務時間の融通が利きやすい。あくまで自分の仕事をこなしてこそであり、個人に対する業務量や責任範囲はかなり大きいため、自分で判断して決断を下さないとかなりのストレスになる。その代わり、自分の仕事を自分で調整すれば、長期の休みも取りやすい。女性が働きやすい職場でワーママさんもたくさんいる」(エンジニア・女性)

5位ローランンド・ベルガー

「全体的な評価が年に2回ある。各人に一人の評価者がつく。評価者は被評価者がかかわったプロジェクトの先輩、同僚、後輩をインタビューして適切な評価を下す。また、プロジェクトが終了するごとに評価が行われる。この時は、プロジェクトリーダーが評価を行う。だから、否が応でも成長せざるをえない」(ジュニアコンサルタント・女性)

(福田和郎)

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