2021年 1月 28日 (木)

東京で家を買うなら......「資産価値」が高い住まいを手に入れる方法がわかる本

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「物件を見る目」が重要

   「しかし......」と、著者は続ける。これからの日本は超高齢社会、人口・世帯数の減少、単身世帯の増加、空室増加の本格化、建物の老巧化、さらには地方・郊外と都心の格差問題など、さまざまなことが起きていて、価格が上がっている物件や地域がある一方、下がり続けている物件や地域もあるという。おトクなローンに踊らされて調子に乗ってはいけないのだ。

「マンション購入が初めての方が『今、金利がとても低いからマンションは買い時。すぐにでも買った方が得』などの不動産業者の言葉や記事を鵜呑みにして、いいと思った物件を買ったら、入居後何らかの理由で売却せざる得なくなり、自分で予定した額よりずっと売却価格が低かったなどという声はあちこちから聞こえてくる」

   金利や住宅ローンなどが関連する経済、少子高齢化が顕著な社会、気候変動も合わせて、これから激変が予想される時代のなかでは、不動産購入でも以前にも増して「物件を見る目」が重要になってくる。どんな家をいつ、どこに、いくらで、どのように買うかによってその後の人生の明暗が変わってくる可能性があることを知るべき――というのが、著者が本書に託した眼目だ。

   家選びの戦略の立て方、資産となる家を持つ勧め、そして、どうやって資産価値が下がらない家を選ぶかなどを述べ、災害リスクを最大限に軽減する方法にも相当のページ数を割いている。終章では、具体的に「東京のおすすめ市区、沿線、エリア」の案内も添えられている。

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「東京で家を買うなら」
後藤一仁、自由国民社
税別1500円

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